第7回名栗U字連山スーパートレイルラン 28km
2009年 06月 01日
アミノRCからは、5名出走です。どこで応援できるかな?と考えいたら、ゆぅさんのお友達、Tomo2009さんが第1アシスタントポイント(6.6km地点、白谷沢を登り切ったところ)まで車で連れて行ってくださるとのことで、お言葉に甘えさせていただきました。お2人ともありがとうございます。
9:45すぎ、トップランナー集団。もちろん2番目は、奥宮さんです。いつもすてきな笑顔で余裕です。
10:40過ぎ、Tomo2009さんと別れ、1人、白谷沢沿いに、名栗湖まで約2kmを逆走してスタート地点に戻ります。Tomoさんより、「危ないので気をつけてください。」と聞いていたのですが、滑ります。石を選んで沢をわたるよりも、ズボズボ渡ったほうが危なくないので、シューズまで水びたしです。
滝を横目に岩場をくだり、スリル満天。登山姿のダブルストックのご年配の方がぴったりと後ろにいます。「遅いので先にどうぞ。」と声をかけると、「いいよ。」となんとなく怖い感じ。背後からのプレッシャーを感じ、走れるところは小走り。ぴったりついてきます。心の中で、「おじさま、何者?」と思っていたら、「あんた、走れればたししたものだ、でも、岩場はヘタだね。」と仰られました。「怖がりなので、すみません、どうぞ先にいかれてください。」と伝えると、急にダブルストック(針金のように細いストック)を片手持ち替え、「後ろからついてきな!」と、走り出しました。げっ、はやっ!あっという間に差がつきました。やっと、登山口、名栗湖につきあたり到着です。「僕ね、今年72歳なんだけど。。。。下りはとにかく練習しかないから。」
名栗湖畔を走ります。スタート地点まで1kmもないのに、いつまでもたどり着けないと思っていたら、反対方向でした。結局、名栗湖を1周+α。
ゴールまで500m地点、トレイル出口でみなさんを待ちます。12時少し前、余裕の笑顔の奥宮さん!優勝おめでとうございます。続々とランナーが戻ってきます。泥だらけの姿に、去年の志賀野反、洗濯物が大変だったのを思い出しました。
アミノの5人も全員無事にゴール。Fさん、足が攣りに悩まされたようです。Iwatchさんは余裕。最後、ビルドアップができたクリさん、初トレイルのTさん、そして山のプロ、S崎さん。お疲れさまでした。足を休めてくださいね。お天気だったら最高の眺めが期待できるコースだそうです。
さて、先日、富士五湖第一関門で、生後4ヶ月のピレーネ犬が大人気でした。名栗で再会しました。なんと、車のマフラーに鼻を突っ込み、鼻の回りに黒い輪のあとがついています。名前は、ピレ吉くん。1ヶ月で一回り大きくなっていました。
さて、私ですが誘惑に負けて信越五岳に申し込んでしまいました。なのでsasashinさんの日記は興味深いです。それとハセツネも申し込みました。申し込み完了まで30分。お互い故障中なのかな? 辛いときもありますがめげずにがんばりましょう。
ご覧頂きありがとうございます。名栗、お疲れ様でした。足をケアしてくださいね。肉離れは未だしこりがありますが、何とか走れるます。しらちゃんも早く治るといいですね。
信越もハセツネも楽しみですね。去年はハセツネ病だったのですが、今
年は信越病です。
ぜひ、またご一緒に走りましょうね。よろしくお願いします。
マルイチベーグル、ご馳走さまでした。近いうちに買いに行ってみます。
日曜日は、本当にありがとうございました。応援も一人だと寂しいけど、やっぱりたくさんいたほうが楽しいですね。また、お会いすることもあるかとおもいますが、よろしくお願いします。
p.s 地図、すべて制覇できたら最高ですね。頑張ってください。