三が日

タクシーを降り歩きはじめると、運転手さんが「お客さん、一万円をだされましたよね?。五千円と勘違いしてお釣りを間違えました。すみません」と五千円を渡されました。「あれ?一万円を出したのかな...。と思いながら「まあ、お正月から良い事ありそうです。ありがとうございます。」と律儀なタクシー運転手さんに感謝した元日でした。

実は、酔っていたこともあり、五千円を出したのか一万円を出したのか記憶がないのです。後からお財布を確認しておそらく一万円かもしれないというくらい曖昧な状況ですから。
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翌々日の朝、年配の御婦人が道を尋ねてきました。

御婦人:「すみません、xxxに行くにはこの道をいけばいいのですか。」
S    :「国道沿いに橋を渡り左にまがり真直ぐ行くとxxxです。」
御婦人:「どのくらいありますか。」
S    :「遠いですよ。ここからだと1時間半以上はかかります。
     バスがありますから乗られたほうがいいですよ。」
御婦人:「実は、xxxにお墓参りに来たのですが、途中でお財布を落としたみたい...で
      お参りもせずに歩いて帰ろうとここまで来たのです。」

とてもお困りの様子でした。「これでお花を買ってお墓参りができ帰れますよね。」御婦人は、「ご住所を教えてください。お返ししますから。」と恐縮そうに何度もお礼をのべていましが、なんとなく関わりたくない気持ちもあり、「いつか、もし同じように困っている方がいたら助けてあげてください。」と伝え別れました。

よく考えれば、誰もが携帯電話を持ち歩いている時代です。御婦人もご家族へ連絡は取れますからね。「そんなの騙されたんだよ。」「本当か騙されたか半々だね。」そうかもしれません。タクシーのお釣り、ご年配のご婦人、三が日の出来事でした。
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by usako_sasashin | 2011-01-07 22:31 | その他 | Comments(0)

★BEYOND★


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