第19回日本山岳耐久レース

昨年よりも気温もトレイルもコンディションが良い状態でしたが・・・・。

信越で痛めた腸腰筋も治り足は大丈夫みたい。今熊神社で参拝、レース安全の祈願し山に入りました。蒸暑さは感じるけど、湿気帯びた森の中は木の香りがします。気持ちいい~♪いつまでもこの時間が続くといいな~♪。

17:32 浅間峠
4時間32分、?..5時32分の間違いじゃない?もう一度時計を確認して見たのですが時刻は18時前。昨年より50分も短縮できてる!うれし~い。たくさんの応援パワーを頂いて勢いよくと先を急ぎます。

19:30頃 西原峠
不思議なくらい足がよく動のです。ここから五日市まで9時間強、「暗いうちにゴール」ができるかもしれないと夢がふくらみました。日の出予想時刻は5:52。意気込みはバッチリ。

槙寄山の登り始めたころ、突然、眩暈がして体全体に力が入らなくなりました。フラ~フラ~またでてきたかな~..貧血....熱中症のように体が熱いのです。水分を取ると、もっと飲みたくなる。気がつかないうちに2LTの水があっという間に無くなりました。どうしよう・・・と考えてもどうにもならないのですが・・・水が無い。月夜見の給水まで約8km。動揺すればするほど熱くなる。リステリンとフリスクで喉の渇きを癒すことができるだろうか。水がないという現実をがさらに足に10kgの錘がついたようになりました。

先ほどまでの勢いは全くなく、ありえる.....気持ちは下降するだけでした。ストックがあればいいのに・・・、エアーストック!ランブラーさんが教えてくれたストックがあるつもりで手を動かす......いいみたい。これなら山頂までと行けるればと思ったのですが、熱い....水が飲みたい。手を振る力もなくなりました。

座込む、リステリンで喉を潤す、体を冷やして歩き出すの繰り返しでした。三頭山頂に到着した時にはリタイアを決めていました。山頂で30分くらい仮眠。ボーっとしていると、OGが隣にいました。「下りを歩い体温を上げなければ何とか行けるかもしれませんよ。」OGのアドバイス。立ち上がりたくない。動きたくない。結局、50分くらい山頂で休憩をしてリタイアポイントである鞘口峠に歩きはじめました。意外に元気になっている自分を発見、寝ると治るのですね。

道を譲りながら歩き続けます。しばらくすると、今年アドグリに仲間入りをするM島さんが後ろにいました。M島さんも水が僅かなのでお喋りしながら歩きます。気がまぎれ月夜見までいけるかもしれないとの希望がでてきました。

鞘口峠まで下り、後ろの女性ランナーが、「前の選手、走らないんですか!」ととても苛立たしそうに声を上げました。私の事だ。「ごめんなさい...。気がつかなくて。」・・・・・・、もちろん、私が気が付かなかいのが悪いのですが・・・・。でも、よく考えてみれば私も同じでした。一刻一秒を争って前に進もうとしていたです。女性ランナーと変わらない自分がいやになりました。タイムを気にするから、オーバーペースになり水が無くなったのです。レースに疲れた、やめたい、一昨年のリタイアの事を考えれば「完走」できればいいのです。レースに対する気持ちが終わりました。

6時49分、丸島さんとスカイモンキーさんと3人で仲良くゴール。完走できてほっとしました。

matsuくん、よしえちゃん、poohさん、yamaちゃん、スーさん、runちゃん、ハリマネさん、あんちゃん、かおちん、ドレミちゃん、ジローさん、彩子さん、ハセマイちゃん、さるさん、はるみさん、ピレ吉くん、お会いした皆様、スタッフ、ボランティア、事務局、ハセツネの山々に感謝。

Special thanks to Maru-chan。

【記録】
17時間49分52秒

【補給したもの】
・水 約4.5LT
・ハニースティンガージェル 2個
・ハニースティンガーグミ 1袋
・パワーグミ  1.5袋
・フリスク 少し
・ドライ黒豆 3粒くらい。
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by usako_sasashin | 2011-10-28 17:52 | ハセツネ | Comments(0)

★BEYOND★


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