2016年 04月 10日

Hasetsune 30K 2016  Throw back to the day

ハイキング日和の1日でしたね。

30Kから1週間、運営、装備、失格など、多くのご意見がタイムラインに流れています。
運営に携わった一人として、とても悲しい気持ちでしたが、
時間が過ぎるにつれて、これだけハセツネが多くのランナーに愛されている、
少しでも改善して良いレースになるようにとのご意見と思えるようになりました。


f0202990_0164587.jpg日本山岳耐久レースは、亡き長谷川恒夫さんの奥様である長谷川雅美さんとかつて長谷川さんと一緒に山に行かれていた山の方々が中心となってはじまりました。

毎回、レース前日には、長谷川雅美さんは事務局の一人として作業をし、
今熊神社、御岳神社へレースの安全祈願の参拝をしております。
また、レース当日は、レース会場で選手を迎えています。


「推奨」と「必須」


30K大会初めて男女1位の入賞を取消しをいたしました。
理由は、推奨とされていたレインウェアが装備されていなかったと聞いています。

おそらく、長谷川恒夫さんが活躍されていた当時は、
現在のような最先端の速乾性ウェアなどなく、汗冷えをすれば低体温症になり、
体力消耗から生命の危機を防ぐために雨合羽を持つのは当然の事だったのではないでしょうか。
よって、装備が推奨か必須かなどを定義するまでもなく、
自らの命を守るための装備していたのではないかと感じています。


f0202990_0145275.jpg奥宮選手、優勝おめでとうございます。

昨年より約10分遅かったそうですが、かっこいいです。


「排除」


私が、大きく驚いたのは、「ルール違反者を安易に排除しない・・・」という記事でした。

厳しい単語です。普段簡単に使うことはありません。
なぜ、そのような単語を使うのでしょう。
悪しき事、物に対して排除する・・・。
失格者は悪しき人でしょうか。

排除なんてありません。失格となった選手に排除という単語を使う必要もありません。
おそらく、筆者は「人を排除する・・・」した事があるのでしょうね。

失格となった選手は、自ら自分の信頼と品位を落としました。
一度落とした信頼や品位を元に戻すのは大変なことです。
おそらく、今一番苦しんでいらっしゃるのはご本人達でしょう。

唯一、彼らが信頼を回復させる事ができるのは、
来年の30Kにおいて、今年と同じ服装、スタイル、追加された装備で1位で堂々とフィニッシュし、
表彰台にたつ事とだと思います。

2016年4月3日の30Kをもう一度走ってください。
お二人を応援しております。



今年の30Kが終わりました。
単語の羅列、強い個性の方々、疲れました。

しばらくは、静かな時間を過ごしたいと思っています。
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by usako_sasashin | 2016-04-10 01:29 | Hasetsune30K | Comments(0)


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