富士山の使い
2016年 07月 20日
馬返しからすぐの鳥居、
合唱する一点を見つめる猿がいますね。
狛犬じゃないの?と不思議に感じていたのです。
歴史も知らずに、富士山好きとは・・・。、
実は、昨日知りました。
「富士山は庚申(かのえさる)の年に一夜にしてあらわれた」
庚申は60年に一度で、「御縁年」と呼ばれ、次は2040年。
私がこの世に生存している確率ゼロですね。
今年は12年一度の申年、「小縁年」。
出走されるみなさまにご利益がありますように♪。
明日は、仕事が終わってからそのまま、夜のバスで富士吉田へ向かいます。
富士山ガイド