2017年 04月 10日 ( 2 )


2017年 04月 10日

【第9回ハセツネ30K】 2017 ⑦ 高速化

距離が17kmに変更なり、さらに高速化しました。

平均タイムは「1:58:29」。男子798位/1462人、女子37位/197人に相当します。
男性のほうが圧倒的に多いので女子にあてはめるには無理がありますね。

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f0202990_15425476.png男子平均「1:56:03」748位/1462人。
中央値が「1:54:47」731位/1462人。

優先権1000位は「2:07:22」、
俊足選手が半数以上を占めていたようです。







女子平均「2:16:39」85位//197人。
中央値が「2:22:24」99位//197人。

優先権100位は「2:22:24」、
平均タイムであれば100以内は入れたことになります。

f0202990_15561868.png男性選手で3時間以上のタイムの方が2名、女性は0名。
3時間以上かかっているデータがはずれ値ととらえ、
再度、計算すると、さらに男性平均は速くなることになります。


f0202990_15565438.png女性はすべて3時間以内でフィニッシュしています。

年齢別のデータを調べてみたいですね。


by SPSS Statistics.







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by usako_sasashin | 2017-04-10 23:45 | Hasetsune30K | Comments(0)
2017年 04月 10日

【第9回ハセツネ30K】 2017 ⑥ 壁

桜が満開ですね。
30Kが終わった途端に気が緩み風邪でバタンキュー・・・。
練習をしないという怠けた日々でした。

f0202990_01453434.jpg30Kから1週間、ご報告を頂きました。
ありがとうございます。お礼を申し上げます。

予測は的中しました。
選手と伴走者がはじめて当日出走するのリスクがあることが
露呈しました。

naoさんと一緒に伴走をして下さったIさん。
養護学校で教師をしているアスリートです。

彼女が長年でみてきている障害者の状況を踏まえて、
今回の報告がありました。


f0202990_01452007.jpg正直、驚きました。

Iさんからのご指摘は、
「知り合いの並走者がいるのに伴走者が必要だったか」
「レース前に責任の所在を明確にしておくべき」でした。

伴走をご紹介したA君の伴走、一番不安の要素にもかかわらず、
あいまいしてしまいにレース当日を迎えました。
過去2回伴走した方が、並走していたのです。
並走することのご連絡は全くありませんでした。
私に「伴走はしないから伴走者を探してほしい」との依頼がありながら。
レース前日に状況を心配し、アスリートの特性の確認メール。
当日は並走され、naoさんがパラアスリートに問いかけをすると
並走者が答えるという状況だったそうです。
ご自身が伴走すべきですよね。

naoさんが安全を確保し、先を走り、A君、Iさんという並びで走ること約束したそうです。

ところが、スタートから、naoさん、Iさんを置いて
猛スピードで走りだしました。

naoさんからは
「最初のダッシュは、ひょっとして、相当、力を付けたか?と焦りましたが...(笑)
一番、心配だったのが、この1年間でどれだけ力を付けたのか?ということでしたからね。」

naoさんは
事前に昨年のA君のフィニッシュタイムを調べ、
今年はどのように走る希望があるのかもお問い合わせがありました。
A君にできる限りの最善走りと安全の確保を考えて下さっていました。

この一年でのA君の走力もすごくアップしていました。
私が知るA君よりはるかに走力が向上していたのです。
過去2年、伴走者をおいてダッシュすることはありませんでしたから。
この変化全く想定外でした。
レース当日に知らない方と初めて走る、選手、伴走者、両者にリスクは大きかったのです。

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【責任の所在】

パラアスリートと伴走者は、
日頃から練習し、意思疎通を高め、
レース当日の危険を回避します。
その中で、どうしても怪我などのリスクが生じます。

来年以降、どうするか。考えなくてはなりません。

【出走の判断】

事務局内の壁も大きいです。
レース前日、私にはコース状況の連絡はありませんでした。
唯一、naoさんからと、FBにアップされている情報だけでした。
さらに、30K現地では誰も、PCでの情報管理をしていないのです。
事務局は、前日当日のメールは全く見ていない状況だと思います。
私から、事務局発信の走者、伴走者へのメール依頼も発信されず、
私個人メールでメールしました。

金曜日夜中、事務局に電話して
「パラアスリートが出走できる状況でしょうか」
と確認したところ、
「出走できるかどうかは一般選手もパラアスリートも同じだから」

「・・・・?、パラアスリートは一般選手より100倍注意が必要なんです!」

一般選手とパラアスリートが同じですか?
信じられないです。

パラアスリート出走判断を
私がしなくてはならないと感じた一瞬でした。
走ってほしい、でも
一般選手は出走できても、パラアスリートの出走は中止する必要もあると。


聴覚障害の方について

事務局に、手話をつけてほしいとの依頼がありましたがお断りしました。

また、パラアスリート枠で出走したいが、「伴走者入らない」とのご要望もありましたが、
シングルトラックでの追い抜きでトラブルになるので、パラアスリート枠であれば伴走者が必要ですと
ご連絡したところ
「他のレースに出て、今までトラブルになったことがない」と。
確かに、聴覚障害の方には伴走者は不要かもしれません。
しかしながら、ハセツネ30Kコースのトレイル部分はシングルトラックが多く
今までも追い抜きの声かでトラブルになってきました。
そのためにも、パラアスリート枠の場合には伴走者をつけることをお願いしましたが
必要ないとのことでしたので、一般枠でエントリしていただきました。

f0202990_00190049.jpg【パラアスリートの表彰】

レース1週間前に、事務局に今回出走する、
5名のパラアスリートの1位の方を表彰したいとお願いしたところ却下されました。
障害の度合いが違う、私の突然の思い付きでの表彰はできないとのことでした。
単純に、協賛メーカーからたくさんの商品提供があるのですから、
1つくらいパラアスリートに表彰してもいいじゃないですか。
表彰して、少しでもパラアスリートが次への活力になればと思っただけです。

レースが終わり、パラアスリートが全員完走し、
一人が1000番以内に入ったことを報告したところ
「えっ? 秋もでちゃうの?」
この一言でした。
パラアスリートが1000番以内に入ったのです!。
まだ、秋に出るかどうかもわからない、
ただ、出走権は獲得したのです。

事務局の対応は冷たかった。

もう泣きたかったです。
そんなもんですね。
他の運営の方から、「今回、sasashinさんは何もしてないよね。何をしているかわからない」
とのご指摘がありました。
「私がやっていることすべて、メールCCで事務局を入れています」

事務局内の壁は高い。
私は乗り越えるから。

涙が出たけど泣かないよ~ん♪。

f0202990_00191285.jpg【現場主義】

naoさんからの現場主義
土曜日に、「足跡がなかった」とのことを事務局に確認したところ
「試走しましたよ。」でした。

前日にコース変更は決まっていたのだと思いました。
だから、試走する必要がなかったのです。
であれば、教えてほしかった。
パラアスリート、伴走者を安心させるために。


すべては、私の勉強不足からです。
来年以降、
パラアスリート出走については規定を設けなくてはなりません。


二度と伴走者のご紹介はいたしません。伴走者への負荷が高すぎますからね。

30Kのパラアスリート、続ける意味あるかなと思います。
「出る杭は打たれる」
知りたくない事も知る、それでも続ける意味があるかわからなくなりました。
福島で活動している
友人でが言っていた、

「人間臭く生きる」

そうです。
もう、いまさら、隠すことも気を使う必要もありません。
今思うこと、感じることを書きました。

人間、どこにどんな状態で生まれてくるかわからない。
私はたまたま、ここ日本に生まれてのほほ~んと生きているけれど
イラクやアフガニスタンに生まれていたかもしれないですから。
今がすべて。
明日はないかもしれない。















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by usako_sasashin | 2017-04-10 00:57 | Hasetsune30K | Comments(4)