血流
2012年 06月 03日
1ヶ月に1回は診察。整形外科の担当ドクター、気になるのは患者の目を見て話をしないところ。先月は約150km走れた事を伝え治らないといわれる半月板損傷、手術をしなくても走れるようになれているのはなぜか。「半月板には少しだけ血流があるところがあり、そこを損傷したのであれば治癒の可能性が考えられる。半月板損傷の治療は患者が言うことがすべてだから」・・・・。なるほど、手術を希望すればそうするし、温存を希望するといえばリハビリをすすめる・・そうなのですね。
スポーツ医科学センターには運動をしている・・それもマニアックな人々が頼る病院で命にかかわるわけでもなく日常生活にも支障はないけれど、スポーツをするのに支障があるというある意味、贅沢な考えを持った人々たちが来る病院だから・・ですよね。
鏡でフォームを確認しながら片足踵上げ20回3セット。血流があれば治る・・損傷した箇所が血流があると信じたいな。